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ERCオリジナルRacingマフラー【特設ページ】(動画あり)

”速さ”を求めるオーナーに、無駄を削ぎ落としたRacingマフラーを投入!!

※ERCの新デモカー(MZ号・NA-R号)に装着しています。

※本製品は競技用・スポーツ走行用(インナーサイレンサー付属)となります。

ERCオリジナルRacingマフラーは「RX-8らしくない?」重低音を奏でる。

その理由は、メインパイプに76.3φというRX-8用としては、太い口径のパイプを使用してるからだ。

ロータリーエンジンは”低速トルクがない”と言われ、RX-8は”パワーがない”と言われている。

それは事実だとも言えるが、もしかして比較している車両が同レベルではないからかもしれない。

 

そのため現在発売しているほとんどの市販マフラーは、メインパイプに60φ~70φを使用している。

しかし今回は、ERCが ”Racing” と称して開発したもので、低速域・低回転域の弱点をカバーする ”逃げのセッティング” ではなく、本来の13B-MSPの特徴であり、ロータリーエンジンならではの、「吹け上がりの良さ」を活かしさらに伸ばす、 ”攻めのセッティング” である。

ERCは、『短所をカバーするということは、長所を犠牲にする』ということと同義であると考える。

RX-8は、6MT車だと4.4(後期は4.7)のファイナルを使用しており、もともとギア比がクロスしているため、パワーバンドをキープしながら高回転域で走行させられる。

そのときにこそ、RX-8ならではのポテンシャルを発揮させる必要がある。

RX-8にパワー不足を感じている方こそ、長所を活かしたセッティングにすることをお奨めしたい。

 

【補足】

実際、​新しくERCのデモカーに加わったNA-R号に装着しており、低速域&低回転域で走行したが、扱いにくいとはまったく感じなかった。(個人の感想です。)
 

【素材】オールステンレス (SUS304)

【仕様】メインパイプ:70.0φ テール:89.1φ

    左シングル出し・スラッシュカット

    後期用(MC後用)あり 

【重量】約9kg

【音量】88dB(アイドリング時) 106dB(6370rpm)(実測)

【価格】86,000円(税別)

マフラー1(RX-8).jpg

パーツ単体と装着車両(NA-R号)の画像

​装着車両(NA-R号)の動画

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